ハワイはとても簡単に言うと、何も持たずに出かけても全てが揃う場所です。
日本製品も多く販売されていますので、そこまで気を張らなくても良いと思っています。
ただ、これもまた【子連れ】は別です。全く別だと思います。特に1~3歳!連れとなれば特にです。
リアル持ち物とおすすめ持ち物を含めご紹介致します!
1.どちらがいいの?現地調達or持参!?
2.ハワイへのリアル持ち物 年代別
3.我が家のリアルスーツケースの中身~1歳・4歳・9歳連れ
どちらがいいの? 現地調達 or 持参!?
持ち物を準備する上で最も考慮すべきは「どこに滞在」「何泊か」「何をするつもりか」によって全く異なります。今回ご紹介するのはあくまでなんでも揃う「オアフ島ーワイキキ周辺」に滞在し、5泊以内、を前提としています。
本当に手ぶらで行くこともできるハワイですが、子連れは絶対に事前準備をおすすめします。
現地調達できる心の余裕と時間があれば手ぶらもいいですが、ほとんどの場合は4泊程度と時間が限られていると思います。
現地にバケーション滞在中のアメリカ人の友人は
「日中はビーチまたはプールでゆっくり過ごして、夕方涼しくなったらショッピングに出かけることよ。だって見て御覧なさい!こんなに美しい海と空があるのよ!!!」
と常々言っています。確かに、そうですよね。
ビーチ&プールに、島内観光、食事、買い物としていたら、実は滞在に必要なものを現地調達する時間てとても少ないんです。ましてや【子連れ】ですよ!!!グズりんが始まったらお買い物どころではないですよね。
ですので、出来る限り日本から持参することをおすすめ致します。
同じお品でもだいぶ割高ですしね。
ハワイへのリアル持ち物 年代別
「1~3歳編」
■薄手のブランケット:いつでもどこでも冷房&日射対策になります!絶対絶対持っていきます!
■衣類:宿泊先に「ランドリー」があるかないかで事情は異なりますが、ない場合は2着分以上多めに持参されることをおすすめします。いつ濡らす、汚すか分かりませんものね。ランドリー付きの場合は2着もあれば十分かと思います。
■紙パンツ:私も長年お世話になりましたパンパースなど豊富にありますが、日本はお安いです!サイズ感も異なるので購入時には注意が必要です
■お菓子:普段食べなれているものがおすすめ。小分けになっているものを少し多めに持っていきます。オーガニックストアへは少し距離がありますし、特に3歳頃までの幼児には現地のお菓子は添加物がはっきりせず不安があるので食べさせません
■ベビーフード:あると安心できますよね
■麦茶顆粒:緑茶や水は売っていますが「麦茶」が少ない印象です
■好きなおもちゃ&本:現地で購入してもいいですが、1つでもいつものおもちゃがあると子供は安心するように思います
■ライフジャケット:浮き輪使用禁止の施設も多く、またレンタルは明らかに噛み跡があったりするので持参します
「小学生編」
■電子辞書:是非おすすめです!標識や看板などを見つけては自分で検索し、楽しんで「遊びながら学ぶ」ができます!
「共通」
■ウォーターシューズ:特に海に入られる方は(小さなお子さんは特に)、サンゴ礁で怪我をされることもありますので準備されることをおすすめします。これ、現地で調達しようとするとサイズ幅がなかったりでお店が限られていて本当に大変です!
(我が家は「靴下」で代用したことがありますがおすすめです)
■水着:2着以上あるとより快適。午前中遊んで、一休みしまた行きたい!となった際、半乾きだと気持ち悪いそうで、2着持参します
■ピンチハンガー:基本的に室外に干すことは出来ませんので室内干しするのに何かと便利です
我が家のリアルスーツケースの中身~1歳・4歳・9歳連れ
理由は省略し、必ず持っていくものを一覧でご紹介します。
*日焼け止めは必ず必要ですが「サンスクリーン法」にご注意ください。海を守るため遵守しましょう!
【全般】ベビーカー・ブランケット・つばのある帽子・サンスクリーン・日焼け後のボディクリーム・ウェットティッシュ・体温計・消毒液・絆創膏・風邪薬・ピンチハンガー・衣類用洗剤・使い捨て便座シート・ゴミ袋・本や塗り絵、勉強道具等・ipad・お気に入りぬいぐるみや小さいおもちゃ
【衣類】紙パンツ・着替え(長袖長ズボンを必ず1着)・サンダルまたは草履(出発時はスニーカー)
【水遊び】ライフジャケット・ラッシュガード1着・水着2着・つばのある耐水帽子・ウォーターシューズ
【食料品等】ストロー付きボトル・子供用お菓子・麦茶顆粒・小ボトル食器用洗剤・スポンジ・キッチンペーパー
子連れですと「万一」に備えてついつい荷物も多くなりますが、「備えあれば憂いなし」と思いいつも準備しています。
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