ハワイにディズニー施設が完成したのが2011年8月！
簡単に申し上げますとタイムシェ型のメンバーポイント制の宿泊施設で、全体の６割がヴィラタイプ（キッチン有り）と、４割がホテルルームタイプです。
私が最初に宿泊した当時、ヴィラタイプは一般での予約ができず、ホテルタイプのみ可能でした。
（現在は旅行代理店等より予約可能）
１。ターゲットはまさに我が家！
２。アウラニ滞在をオススメする３つの理由
３。ハワイの温かさ～ディズニーのホスピタリティ
ターゲットはまさに我が家！
2012年3月のハワイ旅行にワイキキ3泊、アウラニ2泊で計画を立て、この頃はDVC(DisneyVacationClub)メンバー以外はホテルルームのみが宿泊対象でしたので、ホテルルームに、長男年長＆次男2歳、母と私の4人で出かけました。
ワイキキ滞在中にアラモアナSCでメンバー説明会のお声掛けを頂いたので宿泊ついでに行ってみよう！と説明会に参加しました。
到着早々もう大好きな「ディズニー」ですから子供達は大興奮！
アウラニディズニーリゾート＆スパのターゲット層はちょうど私たち世代で、幼い子供と親とも旅行に出かける三世代とのこと。
説明会というなの内覧会に参加させていただき、母は珍しく即決！
250ポイント分を購入することとなりました。（後にさらに追加購入）
この購入したポイントを利用し世界中のディズニーリゾートに宿泊できる権利が得られます。もちろん東京ディズニーリゾートも対象！！
余った分は翌年に持ち越すことができ、足りない分は翌年から前借りすることもでき、2017・2018年の滞在は第三子の娘と、私の実姉と甥っ子も加わり、大人4人＆子供4人で2bedroomのヴィラタイプとシンプルなホテルルームを借りとても有意義な旅行が叶いました！
そんな家族旅行も「宿泊費は支払いなし」はなんだかとても嬉しいです。
アウラニ滞在をオススメする３つの理由
■その１～時間の流れ～
私が休暇中に求めるもの、それは「静かな時間」です。
ボーーっと本を読みふけったり、ボーーっと空を眺めてみたり、ボーーーっと子供達が遊ぶのを眺めたり。この「ボーーーっと」の時間を確保することは子供と過ごす時間の中では難しかったりします。
ワイキキでは、次は何する！？プール！？ビーチ！？現地の友人とも会いたいし、お買い物もしなくちゃ！ダイヤモンドヘッドには登りたいし、動物園も行かなくちゃ！と時間が足らないほど動きたくなりますし、実際動いてしまいます。
ですが、アウラニは違います。
郊外ですので敷地外も騒音もなく交通量も少なく静かで、敷地内は子供達の楽しい声しか聞こえないほどです。
静けさこそ、休暇には必要な時間ですよね。
■狭さがもたらす安心感
数種類のプールがありますが、どのプールも5m間隔くらいに逞しいライフセーバーさんが見守っていてくれますし、プールエリアは宿泊者のみ利用可能なため、限られた人数のみが利用できることになります。リゾート地ですのでいろんな人種の方がいらっしゃいますが「海外特有の恐怖」を味わったことはアウラニでは一度たりともございません。
この安心感こそ、アウラニがオススメな理由です！
■子供が楽しめるアクティビティが豊富！
子供だけで預かってくださる「Aunty’s Beach House」があり、丁寧に遊んでくださるので本当に有難いです。キャラクターも来てくれるので大喜び間違いなし！
またプライベートラグーンもあるため、シュノーケルも安心して楽しめます。
建物からビーチまでの限られたスペースですが、子供達は朝から晩までビーチやプールを移動しながら目一杯楽しんで遊びますし、その範囲内にいてくれるのでとても安心です。
もちろん私も一緒に遊んだり、時にはベンチで読書にふけったりしています。
「子供が安全で楽しく過ごせる！」とても大切要素です。
ハワイの温かさ～ディズニーのホスピタリティ
私の実母はリウマチを患い長い間仲良く病気と向き合い付き合って生きてきています。
そんな母を連れてハワイに出かけたのも子供が生まれてから。
仕事の都合上年明けから3月までにハワイ休暇を取ることができるので、毎年その時期に出かけます。
ハンディキャップのある母ですので、歩くのもゆっくりだったり、不自由さもありますが、とても満喫していました。
というのも、全てが「温かい」のです。
空気も、人も、道路も、温かさに溢れています。
日本は真冬の時期で住んでいる地域はとても寒いのですが、ハワイは常夏ですものね。母の病には快適な気温と湿度の様で体が軽いと言っています。
加えアウラニディズニーリゾートも「ディズニーのホスピタリティ」はやはり感じることができ、温かさに溢れています。
アウラニの「安心感」こそ、私の求める子供と過ごすハワイバケーションです。
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